地球一周 meet the meat

サルティンボッカ

サルティンボッカとは「口に飛び込む」という意味。その名の通り、さっとつくって食べられる、ローマ料理の代表格です。

<材料>4人分

牛ヒレステーキ用又はももステーキ用4枚(約500g)
(あれば仔牛肉)

生ハム(小さめ)8枚

セージ4枚

小麦粉適量

塩、こしょう各少々

オリーブオイル大さじ3

バター大さじ2

レタス2枚

ハーブ適量

つくり方

1) 牛肉の上にラップをのせ、麺棒などでたたいて3〜5mm厚さに広げて、軽く塩、こしょうと小麦粉をまぶしたら生ハム2枚とセージ1枚をのせて半分に折り、楊枝で止め、さらに両面に塩、こしょうをまぶします。
2) フライパンにオリーブオイルとバターを熱して、を両面カリッと焼きます。
3) 2を皿に盛りつけて、セージの葉をのせ、レタスやハーブを添えます。
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  • ●塩、こしょうは、生ハムの塩分によって加減してください。
  • ●牛肉は、すじを切ってからたたくと広げやすいです。